
はじめまして。
秋谷大輔(あきやだいすけ)と申します。
私は、1986年4月27日9時12分、内閣総理大臣が最も多く輩出された群馬県で父方佐藤家、母方秋谷家の間柄、この世に命を授かり、群馬県藤岡市で育てられました。
母親の話によると生まれてくる際に逆子となり、へその緒が首に巻き付き命の危機を乗り越えて生まれてきたと聞いております。
そんな私の幼少期は、とにかく恥ずかしがり屋で人前に出ると泣きじゃくる子供でした。
※今では考えられませんが(笑)
小学生になるとドラゴンボールというアニメの主人公孫悟空に憧れ、自分も強くなりたいと母親に言い続けていたら空手の道を勧められ、導かれるように門下生となり6年間稽古に励みました。
結局スーパーサイヤ人にはなれませんでしたが、今振り返ると空手のおかげで人として本当の強さを教えていただいた氣がします。
そしてそんな自分にいつも寄り添ってくれていたのは学校の友達でした。
そんな友達に導かれ私のサッカー人生が始まりました。
チームのキャプテンを任され弱小だったチームは県大会の常連チームになりました。
サッカーのおかげで、両親は毎回応援に来てくれて、いつもとびっきりの笑顔で応援してくれたのを覚えています。
サッカーを通して自分の存在を証明し、親との関係を繋げる居場所をつくれたことを子供ながら大変嬉しく思っていたんだと思います。
誰かを笑顔にするためには自分が笑顔にならないといけない。
この時から「自分が何をすれば誰かの笑顔をつくれるのか」という考えを持っていたんだと思います。
そしてその場を感じ、まわりを笑顔にさせることだけを考え歩んでこれたからこそ、事業のコンセプトが笑顔とアットホームなんだと氣づきました。
過去の自分の生い立ちがすべて今の自分をつくっているという事を教えてくれる。
あなたの過去の生い立ちから何を学び何を氣づかされていますか?
あなたは最近何に笑いましたか?
今日1日笑ったシーンを思い出してみませんか。