今日という日は、二度と戻らない。だから、自分を育て続けよう

Apr 27, 2025

 

こんにちは。
秋谷です。
 
「今日という日は、二度と戻らない。だから、自分を育て続けよう」
 

今日、39歳の誕生日を迎えました。
 
 
実は、スタッフミーティング中に突然、一本の動画が流れてきました。
 
今までかかわってきた選手やスタッフからの、おめでとうメッセージの動画。
 
サプライズに思わず、涙してしまいました。(笑)
 
 
この動画を観ながら、改めて、自分の人生を振り返ってみたとき──
 
「ああ、自分は本当に多くの人との出会いに育てられてきたんだ」
 
そんな感謝の氣持ちが、自然と溢れてきました。
 
 
母親が関節リウマチという病気になったこと。
 
その出来事があったからこそ、僕は今の「痛みを改善する仕事」に就くことができました。
 
サッカーを通して育まれた、負けず嫌いの精神。
努力することでしか得られない喜びと、かけがえのない仲間たちとの出会い。
 
すべてが、今の自分をつくる「ギフト」だったのだと、心から思います。
 
 
だからこそ、今。
 
挑戦しているけれど、なかなか結果が出ない。
壁にぶつかって苦しんでいる。
 
そんなあなたに、どうしても伝えたいことがあります。
 
 
「"できない"を"できる"に変えるためには、
まず、自分自身を知ることから始めなければならない」──と。
 
人は年齢を重ねるほど、
「言い訳」という悪魔のささやきに負けやすくなります。
 
「面倒くさい」
「だって」
「いつか」
「だけれど」
「どうせ」
 
そんな言葉で、行動しない自分を正当化してしまう。
 
ですが──
子どもたちは違います。
 
彼らは、生まれてから毎日、
「できないことに挑戦し、できるようになっていく」。
 
毎日が記念日。
できることが一つ増えるたびに、自分を育て続けています。
 
 
2025年4月27日。
 
この日は、もう二度と戻ってきません。
 
 
でも──
何をして、どんな一歩を踏み出したか。
 
自分自身の中に、「生きた証」として刻むことはできる。
 
 
だからこそ、あなたも。
自分自身を育てることを、あきらめないでください。
 
 
「今日は何時に寝よう」
「今日は駐車場を遠くにとめて歩いてみよう」
「今日の食事はいつも選ばないメニューに挑戦してみよう」
 
どんなに小さな挑戦でもいい。
どんなに些細な変化でもいい。
 
 
今日という日を、
あなたが未来を変えるために踏み出した「記念日」にしましょう。
 
 
自分で自分のことを知り、
自分の在り方を育てていく。
 
そうすることであなたは、
どこにいても輝きを放ち、変えの効かない唯一無二の存在になれる。
 
あなたが輝けば、あなたの周りに笑顔の花が咲き、
その笑顔は、また次の誰かの希望になる。
 
 
僕は今回のサプライズの動画で、改めて感じました。
「僕が挑戦しているから、みんなが背中を追いかけて挑戦できている。」
 
でも、僕からしてみたら──
「みんなが挑戦しているから、僕も挑戦できている。」
 
そんな関係性でつながれていることに、心から感謝しています。
 

僕からしてみたらすべてが師です。
 
学ぶことを受け入れいつまでも挑戦しているからこそ、ありがとうという感謝が生まれるんだと思います。
 
だからこそこのブログを読んでいるあなたとも一緒に、大きな笑顔の花を咲かせていきたいです。
 
 
次世代が過ごしやすい世の中を、僕らの手でつくっていきましょう。
 
あなたの挑戦を、僕はずっと応援しています。
 
今日も一緒に1歩歩んでいきましょう。
 
そして自分自身に感謝しましょう。
 
今日もありがとうございます。


PS:誕生日にちなんで僕からプレゼントさせていただきます
僕からのプレゼント

 

秋谷より